バリアなどを参考にFXの取引をしてみる

FXでお金を稼ぐ為には、もちろん取引をする必要があります。いずれかのタイミングで買いもしくは売りの注文を出す必要はありますが、それにも色々な基準があるのです。慣れない内は、過去のバリアを基準にFXの取引をしてみるやり方があります。

100円のバリアなどで跳ね返される

FXで取引するなら、外貨の過去の動きなどは確認しておく方が無難です。過去の動きが分からない事には、リスクの大きさも分からないからです。
基本的には、FXのチャートを見て動きを確認する事になります。ローソクのような形状をしたグラフを見てみて、まずは動きの傾向を把握してみる訳です。
ところでローソクを見てみますと、なかなか越えられない壁が見えてくる事があります。その壁を基準にFXの売買を行ってみるのは、おすすめです。
FXの取引をしている方々は、たまに100円のバリアと話している事があります。いわゆる米ドルのバリアです。
米ドルという外貨にとっては、100円はとても重要な節目の1つなのです。チャートで過去の動きを見てみると分かりますが、何回かその100円という節目で跳ね返されています。
例えばある時の米ドルのレートは101円台であるものの、やや頭が重たい状況だとします。それで米ドルが下がったとしても、100円未満にならないケースが多々あるのです。100円という壁が非常に厚いので、跳ね返されている形になります。
100円のバリアは、あくまでも一例です。ユーロやポンドなどのチャートを見てみると、そのバリアのような壁はよく見つかります。

壁付近に注文を入れてみる

跳ね返されるという事は、その100円付近で買い注文を行ってみるやり方もあるのです。上記のような動きになる事を想定して、100.05円などにFXの指値注文を入れておくやり方もあります。たとえ100.5円になったとしても、今後は高確率で101円などに戻る可能性が高いと見込まれるからです。
売りから入る時も同様です。外貨の上昇を阻んでいる壁があるなら、その付近にFXの注文を入れてみるやり方もあります。

FXの壁は破られるケースもある

ただし1つ注意を要するのは、壁は万能ではありません。時には、壁が破られてしまうケースもあります。実際、現時点では米ドルは110円台になっていますが、過去には80円台という時期もあったのです。という事は、少なくとも過去に一度は100円のバリアが破られている事になります。
ですからFXの壁は、たまに破られる事はあります。実際に取引をする時は、破られる事も想定して注文を出す方が良いでしょう。